18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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印南町議会 2021-11-17 03月15日-02号

農業環境を取り巻くいろいろな課題につきましては、議員のご指摘もはまるかと思うわけなんですけれども、とにかく高齢者であったり後継者不足というのが前に出てきてございますが、今後対策でありますけれども、新たに令和3年度から日高郡の広域で、JA紀州事務局となりまして、新規就農者を支援する取組をスタートさせていきます。 

田辺市議会 2020-09-14 令和 2年第6回定例会(第3号 9月14日)

また、一方で、農家高齢化や少子化に起因する担い手不足等により、農家数の減少が進む中、今後、梅の産地を維持していくためには、一戸の農家が担う役割が大きくなることが予想されまして、こうしたことが農業環境がより営農活動への負荷になると、こういったことが懸念されているところでございます。  

和歌山市議会 2016-09-13 09月13日-04号

インタビューをもとに、不安と絶望だらけの現代をどうやって生きていったらよいのか、足し算的な上昇志向だけを捨て、おりていく生き方の選択もいいのではないか、お金のために人生や時間を削られていませんか、お金は私たちの生活を豊かにする道具の一つとして使わなければならないのに、逆にお金を得るためだけの人生になってしまうと、お金を使うはずだった人生お金に使われる人生になってしまう、まちづくり、教育、福祉、農業、環境

和歌山市議会 2016-03-11 03月11日-09号

調整区域農業は、大方が稲作で、それにいそしむ農家収入は、昨年は1俵1万円前後で、1反の田んぼからは平均8俵の収穫があると仮定しても、生計を維持するためにはほど遠い収入、市街化区域の農家では、耕作諸経費や固定資産税を払ったら、ほぼ何も残らないというありさまであり、農家収入農業以外のアパート、マンションの経営などで成り立っている和歌山市の農業環境の実態を眺めると、一部を除き、農業だけで経済的自立

和歌山市議会 2015-06-30 06月30日-06号

議員御提案の新たな企業立地につながる土地利用については、今後は交通機能を生かした産業振興の拠点を定め、農業環境を維持しつつ、産業活性化につなげていきたいと考えております。 次に、廃止路線となった布引本渡線和歌山市の都市計画道路として取り組むという決意をお示しいただきたいがどうかとの御質問でございます。 

田辺市議会 2014-03-11 平成26年 3月定例会(第3号 3月11日)

しかしながら、先ほども報告があった以外に、復旧できていない農地もたくさんあるのが現状で、今の厳しい農業環境の中では、大きな個人負担では荒れた農地を復旧する体力もない、その気力もうせてしまっている、後継者もこのままでは呼ぶこともできない、また将来も見えない状況では借金までして農地をやり直すという気力も湧かないといった状況にあります。

和歌山市議会 2013-09-12 09月12日-03号

こうした地域の特性を生かし、都市近郊での農業環境の持続とともに、四季の郷公園を中心とした農村型レクリエーション機能の強化を目指したいと考え、平成25年1月、周辺の文化的、歴史的な観光資源農村環境を活用するための店舗などの休憩施設工芸工房などの体験施設立地を認めるよう、開発条件を改正したところであります。 

和歌山市議会 2011-12-07 12月07日-07号

また、先ほども述べましたように、農水省の国家予算が来年度に向けて大きく変動するこの時期を一つのチャンスとしてとらえ、本市農業振興活性化などを図るために、私は、もっと市民や若者に門戸を広げ、魅力ある農業環境を提示するというような農業パワーアップ政策を推進するべきで、今までより以上の攻めの農業政策に積極的に打って出るべきときであるというふうに考えております。 

和歌山市議会 2011-09-16 09月16日-05号

ぜひ住民の皆さんの飲み水、農業、環境を将来にわたって守り、住み続けたいという願いを真摯に受けとめてもらいたいと思います。 質問ですけれども、中核市での指導、改善の件数については把握をしていないということでした。全国の事例についての調査当たり、現在検討中とのことですけれども、現時点で重視している調査内容で予測している調査内容や重要と考えている項目についてお答えください。 

和歌山市議会 2009-09-15 09月15日-03号

しかし、生産緑地申請をしても40%の農家適用を見送られ、この要望書の中では、現在の農業環境が続く限り、体力の限界に来ていると、このように指摘してます。農業和歌山市の基幹産業としての位置づけにふさわしく、生産緑地制度適用拡大の施策をさらに広く適用していただきたい。 そのために2つのことをお願いいたします。

海南市議会 2005-06-28 06月28日-02号

実際には気温だけがミカンに適地であるという条件ではなく、同研究所温暖化対策研究として対策品種の育成や着色向上技術開発等の取り組みを始めているその研究所は、農業環境技術研究所が開発した気象の変化予測データを使い、影響評価面を実施しており、予測値平均的な気温上昇速度を10年当たりで0.37度上昇するとしております。

和歌山市議会 1989-12-05 12月05日-02号

特に、最近における農業環境の急激な変化、あるいは関西国際空港開港といった諸情勢から、議員指摘のとおり農業公園整備計画を一部見直す必要性があるものと考えているところでございまして、今後は生産農業のみ目的とする振興ではなく、生産、触れ合い、観光といった多目的な農業公園とするため、その作業に入っているところでございます。 

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